
こんにちは、チェジュ島8日間の旅から帰ってきましたぽけすぱの琴(@pokesupa_koto)です。
神話ワールド(Shinhwa world)はチェジュ島の中でも有名な遊び場です。
神話ワールドの中には、様々なアミューズメント施設があります。2017年にできた神話テーマパーク(Shinhwa theme park)では、遠心力すさまじいジェットコースターがたくさんあったり、神話ウォーターパーク(Shinhwa water park)ではアジア最長230mのウォータースライダーを楽しむことができます。
ショッピングモール内では免税店はもちろん、なんとカジノも存在します。パスポートがあれば日本人も入ることができますよ。施設付近には5つ星ホテルやスパもあるので、ゆっくりと贅沢な1日を過ごすことができます。
今回はその中でも、神話テーマパークについてご紹介していきます。
目次
アクセスは、空港からのシャトルバスで楽々
空港から無料シャトルバスが出ています。
C10乗り場から1時間半ごとに出ていますので(夜は時間帯が多少異なります)、公式の時刻表をチェックしてみてください。もし時間が余っても、バス乗り場付近に噴水やモニュメントなど、写真スポットがいくつかあるのでそこで写真を撮っていたらあっという間に時間になりますよ。
こちらの写真はC10乗り場に向かうまでの道です。
横断歩道を渡ったら、エレベーターで下の階へ。降りると案内の看板が出てくるのでそれに従って進みます。(ずっと真っ直ぐ歩いてればC10乗り場に着きます)
一周20分程。コインロッカーあり、再入場も可能
神話テーマパークの敷地面積は東京ドーム2つ分。20分ほどでぐるっと一周回れます。
入り口入って右手の方に大型のコインロッカーがあり、1500ウォン(約140円)で使用可能です。紙幣は使えないので、500ウォンのコインを3枚入れます。両替機もその場にあるので安心です。
また、出入り口で手にスタンプを押してもらえば再入場も可能なので、神話テーマパークを一通り遊んだら荷物は預けたまま、外でショッピングをするのも便利ですよ。
アニメキャラクター"ラーバ"の世界観でフォトスポットたくさん!
神話テーマパークは、世界的にも愛されているアニメキャラクターの「ラーバ」の世界観が売りのテーマパークで、いたるところにラーバや、その仲間たちがいます。
可愛いような、そうでもないような。そんなゆるいキャラたちに癒されます。
平日は貸切状態。待ち時間なしで楽しめる
9月の平日に行ったのですが、テーマパークらしからぬ空き具合。
どこを歩いてもほとんど人がいません。ほとんど貸切状態で待ち時間なしでアトラクションを楽しむことができました。初めての遊園地貸切気分にテンションも上がってしまうかも・・・?
おすすめのジェットコースターはこの3つ。
韓国のジェットコースターは回転させるのが好きなようで、落下しながら回しまくってきます。遠心力がとにかくすごい!
フライングホワールは、360度回転しながらぐるぐる回るアトラクション。
ディズニーランドのダンボのような見た目だったので油断していたら・・・逆さまにされながらの強い遠心力は頭も体もやられました。。刺激が欲しいならこれ!写真を撮り忘れてしまったのが残念。
ダンシングオスカーは360度回転しながら90キロのスピードで落下する一般的なジェットコースター。ぐるぐる回りながら後ろに落ちていくのは、USJのフライングダイナソーに似てます。
オスカー・スピンNバンプは、回転するバイキングのようなアトラクション。
シートベルトが背中から装着されるんですが、足を投げ出せるので開放感と疾走感MAXです!
4Dシアターがとにかくクオリティ高い
ジェットコースターだけじゃない。風や水、振動や熱さも感じられる4Dシアターが楽しすぎました^^その名もロータリーパーク4Dシアター。
地球を守る勇士たちの物語。ただの飛行アトラクションではなく、ストーリーがしっかりとしていてまるで映画を観ているような感覚でした。感動のストーリーでうるっとしてしまうかも。結構水濡れするので、電子機器はご注意を。
写真はシアターに入るまでの待合室。
時間帯によって外ではショーやパレードもやっているので、そちらもぜひ観てみてください。
イートインコーナやスイーツショップもあり
イートインコーナーや、ソフトクリームの出店もあるので昼ご飯やおやつタイムも楽しめます。
韓国で有名なこちらのチャジャンミョン(韓国風ジャージャー麺)が特に美味しかったです。ビーフシチューソースのような少し甘めなソースのつけ麺という感じ。
こちらの冷やし中華は、独特の酸味のスープで私は少々苦手なお味でした・・・
チケットはネットで事前購入で3分の1に!
神話テーマパークのチケットはネット購入が格段に安いです!
当日窓口で買うと、大人39,000ウォン(約3500円)かかるのですが、ネット購入だとなんと3分の1の1145円(12,500ウォン)で購入できるんです。ちょっと意味がわかりませんね(笑)
当日でも購入可能です。もしかすると期間限定セールなのかもしれませんので、あらかじめチェックしておきましょう。また、ウォーターパークへの入場は別途チケットの購入が必要なのでご注意を。