
調べてみたらなんだか庭が綺麗らしい。
良い写真が撮れるかも!とそんな理由で行ってきたのが、北海道札幌にある白い恋人パーク。札幌でも有名な観光スポットです。
インスタ映え、写真映えしそうな場所がたくさんあったので、基本情報に合わせて紹介していきたいと思います。
今回の写真はカメラはα7ii、レンズはSEL55F18Zで撮影しています。(一部除く)
目次
札幌駅から小樽行きバスに乗って西町北20丁目を下車(約30分)
白い恋人パークへの行き方はバスがおすすめ!
札幌駅のバスターミナルから小樽行きのバスに乗ること30分。8つめの停車駅“西町北20丁目”を降ります。
そこからバスの進行方向側に歩くこと5分で白い恋人パークに到着です!
工事のため2019年3月末まで入館料無料
ISETANかどこかの高級デパートのような面持ち。創立年は1992年ということで私と同い年。同い年って無条件に親近感湧きますよね。
中に入るとホテルレセプションかのごとく高級感漂う館内。
説明を聞くと、なんとこの日は入館料が無料とのこと!
製造ライン移設工事及びリニューアル工事の為、工場の実際の見学ができないためだそう。工事期間中はずっと無料だそうなので気軽に足を運べますね。リニューアル後の変化も楽しみです〜!!
工事期間:2018年4月1日(日)~2019年3月末日(予定)
入り口すぐのオーロラの泉を撮ろう。プロカメラマンが記念撮影もしてくれるよ
入り口入って順路を進むと、オーロラの泉という場所に案内されます。天井の美しいこと。何の絵なのかわかりませんが、鮮やかで素晴らしい絵画が一面に広がっていました。
オーロラの泉はこちら。
シャッタースピード1/60秒で撮っているんですが、1/2秒などで撮影して流れるような写真を撮るのも楽しいと思います。1階と2階があるので、角度をつけて色々撮ってみましょう〜
ちなみにここではカメラマンによる記念撮影が行われていて、気に入れば購入することもできます。ちなみに私たちは自前のカメラで撮ってもらい満足してしまった(笑)すみません。カメラマンさん、さすがの腕でした。
太陽光に照らされるステンドグラスを撮ろう
オーロラの泉を抜けると、ステンドグラスの天井がある廊下へ。
彩色豊かなステンドグラスが太陽光で輝いていました。
広角気味で撮ると見えてくるものって全然違う。(GoProにて撮影)
廊下はこんな感じ。広角にしてようやく全貌が見えてきますね。
チョコレートは飲み物だった。
見学をしていてチョコレートはもともと飲み物だったことを知りました。
すりつぶして薬のように飲まれていたものが改良され、ヨーロッパ宮廷で貴族が嗜むものとしてホットチョコレートが生まれたそう。
その貴族御用達のカップソーサーが美しく並べられているんです。違う世界を垣間見れるなんとも異世界。
有名なマイセンのカップソーサーなど貴重なものが沢山あったのでこれは是非実際に見てほしい。
チョコレートボックスもなんだかすごくおしゃれ!!
ローズガーデン中庭で青春ごっこ
いよいよ待ちに待った中庭!
カメラを持ってきている人は撮るものがありすぎて困ってしまうかもしれません。西洋の豪邸のお庭という感じで、女性は好きなこと間違いなしだと思います。
一番目立つ立派な時計塔。存在感があって撮りがいあり。
ローズガーデン内は美女と野獣を彷彿させます。
いろんなところに像があるので一緒に撮ってみてもいい。
踊り終えたよさこいソーランのメンバーたち。青春の一ページが羨ましいです。
全体の景色はこんな感じ。
一度で良いからこんなおうちに住んでみたいと思ってしまいます(笑)
以下3枚はGoPro使用。色鮮やかな建物が写真映えします。
全世代におすすめできる観光スポット。子供連れはさらに楽しめるかも
札幌からすぐ行ける白い恋人パーク。
おかし作り体験や、館内カフェ、白い恋人列車など、紹介しきれないくらい魅力的なものに溢れていて、特に子供連れが多い印象でした。恋人から始まって子供ができたら今度は家族として行く。そんなイメージが湧くような場所でした。
札幌に行ったらラーメンすみれと白い恋人パークのセットで決まりかな。
今回の写真はカメラはα7ii、レンズはSEL55F18Zで撮影しています。(一部除く
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小樽のろまん横丁が控えめに言って最高だった。