シルク・ド・ソレイユ30周年記念作品“キュリオス” 息を飲むダイナミックなパフォーマンスに釘付け

ゴールデンウィークにシルク・ド・ソレイユによるキュリオスというサーカスショーを観てきました。名前は何度も聞いたことはあったんですが、実際に観たことは一度も無く初めて行ってみたところ・・・・期待を上回るダイナミックなパフォーマンスと演出、ストーリー!!震え上がるくらい良かったです!!!

今回はその“キュリオス”について、語ります。

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行ったきっかけ

キュリオスを観に行くことになったきっかけは母。ゴールデンウィークにどこか出かけようという話になり、死ぬまでにシルク・ド・ソレイユの作品を観たいとのことだったので観に行くことにしました。

死ぬまでに行ってみたいと言われたらそりゃあ行くしかないですよね。母は今年で57歳になるんですが、働き続けて何年なんだろう。変わらず一生懸命働いています。できるだけ元気なうちに親孝行しておきたいです。

現在公演中のサーカス“キュリオス”とは

2018年はシルク・ド・ソレイユ創設30周年!
その記念すべき年に日本で“キュリオス”という作品が現在公演されています。

会場は東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の5つ。会場によって日程も異なりますので、詳細や予約等はは公式サイトをご覧ください。http://www.kurios.jp/index.html

ちなみに私が今回行ったのは東京会場です。以下がこれからのスケジュールなのでぜひ!
【東京追加公演】2018年4月17日(火) ~ 6月3日(日) 全69公演
【東京最終公演】2018年6月4日(月) ~ 7月8日(日) 全49公演

タイトルが持つ意味

作品のタイトルはKURIOS 
サブタイトルはCabinet of Curiosities

作品名キュリオスはKURIOSと書きますが、元は奇妙な、不思議な、好奇心をそそるという意味のCURIOUSからきています。公式サイトでは、KURIOSは好奇心、骨董品という言葉だと定義づけています。サブタイトルのCabinet of Curiositiesは好奇心の飾り棚と訳すそう。

作品の伝えたいこと・コンセプト

想像力と好奇心で人はどんな世界にでもいける

時は産業革命時代。主人公のシーカーは独創的で創造を超える世界を探求し続けた。
彼の作り上げた世界は子供の頃に夢見た無邪気で夢に溢れる世界。直感と想像力を信じ、好奇心を持ち続けて追究していけば奇跡は起こるということをこの作品で表現しています。

当時はまだ技術が足りなくて頭の中だけで描いていた世界が、全ての最先端技術と才能溢れたパフォーマーによって現実のものとなっています。劇中では実際には目に見えないものが、想像力で補うと見えてくるものが沢山あってこれがすごく楽しいんです。

パンフレットの1ページ目に書いてあった言葉が好きでした。

想像力に身を任せ心を解き放ったとしたら、私たちは不思議の世界へと続く扉の鍵を開けることはできるのでしょうか?

KURIOSパンフレットから引用

11:11から1分間の世界

この作品は11時11分〜11時12分のたった1分間を描いていて、舞台は11時11分の時計が動き出すところから始まります。ヨーロッパでは11時11分は奇妙で怪奇的な時間とされていて、願いが叶う特別な時間とされています。なんとなく時計を見てみたら11時11分だった。そんな偶然性や不可思議な部分を表現しています。

息を飲むダイナミックなパフォーパンスが魅力

まずはこちらをご覧ください。

何といってもやっぱり世界の選りすぐりのパフォーマーはすごかったです・・・世界のシルク・ド・ソレイユ様を舐めていました。

午前の部と午後の部合わせて12種類の演目が行われるのですが、中でもアクロネットとエアリアル・ストラップは伸びやかかつ力強い演技で観客を魅了していて、私も大興奮!!

アクロネットのダイナミックさすごい!!!宙に舞う体操選手ですね。アクロネットのジャンプの高さは飛んでいる人じゃなく、周りにいる人がネットの張りの強さをジャンプ直前に調整しています。その連携力も見モノです。

エアリアル・ストラップでは、二人の男性がストラップに吊り下がって様々な技を魅せてくれます。体の力だけでずっと宙に浮いているだけで考えられませんが、アクロバットな技が多数出てきて目を離せません。息の合った技に美しささえ感じます。私はこれを劇で見て確実に男性のタイプがマッチョになりました。。肉体美って素晴らしいですね、本当に。

 

公演の最後には写真撮影も可能な時間が設けられました。ただし、スマートフォンでの撮影のみ可能です。

 

注意点

ショーは本当に本当に最高でした!!!
ただし、席の予約だけはご注意を。

席の種類は、A席、S席、SS席、SS席オリジナル特典付なのですが、

前の席を確約できるのはSS席オリジナル特典付のみです!!SS席を予約したからと言って良い席が当たるとは限りません。むしろA席の前の席の方が良い場合もあります。

そんな私もSS席の23列目とかなり後ろ側だったんですが、漏れ出す周りの落胆の声・・・たしかにマップをしっかり見ればわかることだったんですが、特典付っていう書き方じゃなくて前席確約+特典付と書いて欲しかったです。ショーが始まる前、子供が全然見えない!と騒いでしまっていたのでお母さんが「SS席だから見えると思ってたのに・・・」とすごく悲しそうでした。

とはいえ、ショーが始まってからは圧倒的なスケールで演目が執り行われるので、結局は歓声に変わりました(笑)シルク・ド・ソレイユの力おそるべしです。

 

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2018.03.10

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