
ぽりぽりぽり。シャッシャッシャ。硬い木材を削る音が心地いい。
今回は、鉛筆を削ってみました。
“鉛筆をカッターで削ること”による、癒し効果
鉛筆を削ることで得られる効果はこちらです。
目と耳と鼻でリラックスできて、気分転換にもなる。
個人的にとてもおすすめな気分転換法です。
必要なのは鉛筆とカッター、そしてチラシ。
やることは鉛筆を削るだけ。
そのため、必要なのは鉛筆とカッター。
削り心地が違うと思って、イトーヨーカドーの文具売り場で6Bと2Hの鉛筆を購入。
社会人になると鉛筆を見る機会はほとんどないので、これだけで懐かしい気分になりました。
綺麗に削るためには、切れ味の良いカッターが必要なのでこちらも購入!
削りカスを捨てるためのゴミ箱として、チラシを使って入れ物を作りました。
まずはカッターで粗くザックリと刃を入れていきます。
サクッと刃が入る感覚が気持ちいいです。
削りカスはチラシで作ったくずかごへ。
削りカスが溜まっていくのも達成感があります。
鉛筆を削る音ってすごく心地よいので、動画も撮ってみました。(動画は6Bの鉛筆)
完成したのがこちらです。
自分でも納得いく感じで綺麗に削れました。
6Bは芯が柔らかいからか、なかなか折れやすく、2Hは綺麗に削ることができました。
硬度の高い鉛筆を使うことをおすすめします。