【ぽけ旅Vol.5-2】小樽のおたる屋台村ろまん横丁。食べたい飲みたいが全て揃う高品質な居酒屋フードコート 
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函館本線 小樽駅から徒歩7分。
おたる都通り商店街をずっとまっすぐ歩いて行った先に、おたる屋台村はあります。

おたる屋台村は、室内式の屋台村“ろまん横丁”屋外式の屋台村“レンガ横丁”の2つからなる居酒屋さんの集合体。

今回は北海道民のぱっちゃん(@ptk_08 )オススメのろまん横丁に行ってきましたので、この店のこれは食べてほしい!というものを食べて欲しい時系列で紹介します。

全てのお店で買って飲食できる居酒屋のフードコート

ほとんどのお店が23時半ラストオーダーの24時閉店と遅くまでやっていて惜しみなく小樽を楽しむことができます。(KOI-CHANは23時閉店、寿し処 彩華は23時半閉店)

中はこんな感じ。お店ごとにも席はありますが、お店の間にいくつかテーブルがありどこのお店から買って食べてもOK。しかも全て席に運んできてくれます。カレーも海鮮も食べたい!等わがままな要求も叶えてくれる夢のような場所です。

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まずは乾杯!ビールと酒の肴のざんぎは“和風だし伊藤圓”で

とりあえずまずはビールで乾杯。

“和風だし伊藤圓”のプレミアムモルツ香るエールがおすすめ。フルーティーで爽やかなのど越しが食事前にちょうど良い。

ここのざんぎ(鳥の唐揚げ)も格別!
お願いしてレモンを付けて頂きました。ビールに合う!これだよ求めていたものは。

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“KOI-CHAN”の牡蠣バケツは外せない

北海道にきたら牡蠣は食べておきたいですよね。
なんとここのお店、“KOI-CHAN”では酒蒸しされた牡蠣がバケツに入って出てきます。インパクトがすごい!!

牡蠣がくる前に、殻入れと軍手、トングやカキナイフが運ばれてきます。あっつあつの牡蠣が運ばれてくるので軍手がないと火傷もの。これくらい本格的な道具が出てくると食べる前からテンションが上がりますね。

軍手とナイフを駆使してぱかっと開いたものがこちら!

酒蒸しで味はついているのでそのまま頂きます。ホクホクで美味しいのなんの!あっとゆう間に食べ終わってしまった!

店内の雰囲気も見ていて楽しそうでした。

カレーは“咖喱酒場 ケラン”で(スープカレーは丁度売り切れ)

今回、実はスープカレーを求めてろまん横丁にやってきたんですが、なんとこの日は既に売り切れ・・・

悔しすぎるので他にカレーメニューがあるか聞いてみるとスープなしカレー(いわゆるドライカレー)ならあるとのこと。普通のカレーはないのが面白い。お姉さんが優しくて素敵な方でした^^

新鮮な野菜サラダと目玉焼きが乗ったドライカレーが運ばれてきました。

正直スープカレーが食べれず少し落ち込んでいたんですが、そんなことを吹きとばしてくれる美味しさで驚き!ひたすらスプーンが進んでしまう不思議。

こっちをメインに売り出してもいいんじゃないかと思ったほど。次回はスープカレーも食べてみたい。

海鮮丼と八海山が最高に合う! “寿し処 彩華”

小樽の海鮮丼は有名な三角市場でも頂いたんですが、海鮮は何度でも食べたいしその為に北海道にきた。旅行中の食事は節約しないと決めました。

見てください。この艶やかな海の幸たち。
2人で半分ずつ食べるとちょうど良い量。

9種類の新鮮な海鮮がバランスよく乗っているので1人で食べても満足度は高いと思います。

酢飯に合うのはやっぱり日本酒。
店主が席にきて八海山を並々、いや溢れまくるくらい注いでくれました。最高!!

締めはおしゃれなカクテルとナッツを“CARROLL GARDENS”

お腹もいっぱいになったところで、ちびちびナッツとチョコレートを食べながらカクテルでも飲みましょう。

CARROLL GARDENSはアメリカの雰囲気漂う立ち飲みバー。お店の中の雰囲気も良くて中で立ち飲みするのもありです。

カクテルの種類が豊富で価格も1杯500円と明瞭会計なのも良い。

ちなみにヴァイオレットフィズの写真、実はぱっちゃんが撮影したものだそう。

キティーとヴァイオレットフィズを頼んだんですが、ヴァイオレットフィズの独特な味が癖になる。花のコスモスをお酒にしたらこんな味なのかなと謎の感想が生まれました。

どこのお店の店主・スタッフも細かな気遣いが本当にあたたかくて居心地よかった。
気取らず自然体で北海道を満喫するならろまん横丁が最高です!

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