植物のある生活が好きだ。
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昔から植物に囲まれていたせいかもしれない。

植物のある生活が好きだ。それどころか多分無くては生きていけない。

 

「植物なんて消耗品。どうせ枯れてしまう。」

そんなことを言われたことがある。

たしかにせっかく育ててきた、買ってきた草花が枯れてしまって、その繰り返しが嫌になることもある。

それでもやっぱり植物は良い。生きているものは良いと強く思う。

自宅で季節が混じり合う

今家にはクリスマスに飾られるポインセチア、春先に咲くかすみ花と赤いバラ、そして会社からもらってきた珍しいピンク色の胡蝶蘭がある。

季節の違う植物が隣り合っているのが好きだ。ポインセチアが終わりかけてきているのが、逆に美しく感じる。

次の季節はおまえ達に任せたよ、と言っている気がする。

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無機質な部屋に命が吹き込まれる

植物があると家が明るくなる。

命が宿っているものはやっぱり美しくて、無機質な家電製品がたくさん置かれた我が家も花があるだけでぱっと華やいで心地良い空間にさせてくれる。

そんな周りを明るくさせるような植物や人が好きだ。

居心地の良さを作ってくれる彼らは現代社会の救世主。

ふとした時に深呼吸を促されて、一息つくことを教えてくれる。

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四季を植物で感じられる

別に家に花がなくたって関係ない。花のある場所に行けばいいだけ。

ありがたいことに日本には四季があって、色んな花や植物を楽しむことができる。

写真を撮る時にすごく活躍する

ブログを書いたり写真を撮る人あるある。花はブツ撮りやポートレートで活躍する。

自然光に当たった花の透明感がプラスされるだけで、写真に命が吹き込まれる気がするからだ。

このドライフラワーは何回使ったんだろう。

もうパリパリになってしまったけれど、本当に素敵な花だった。ありがとう。

野生の草花はいきいきしてる

野生の力で生きている植物は強くたくましい。

根をしっかり張った生き物は弱々しさなど微塵も感じさせず、上へ上へと伸びているのが特徴的だ。

  

 

植物のある生活は楽しい。

それはそれらが生きているからだ。

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